« パークウー洞窟 | トップページ | ラオス最大のミステリー2-1 »

2011年5月 4日 (水)

ラオス最大のミステリー1

ルアンパバーンからバスで、約8時間。
向かった先はベトナムよりのシェンクワーンという田舎町。

ここでの目的は、ラオス最大のミステリーを見ること。
ちょうど、バスターミナルで客引きしてた人が良い人だったので、全ておまかせしてみました。

1日目、まず最初に向かった先はボムクレーター。
アメリカ軍が適当に爆弾を落とし、穴を開けたという、なんとも腹ただしい穴です。

167

1発でこんなになっちゃうんですね。
こっちの家一件分、軽く吹き飛ばされるくらいの大きさでした。

周りはのどかな景色が広がる、とってもすてきな場所。
そこに、不釣合な穴が沢山ありました。

今回のガイドさんは、モン族のクワン、22歳。
すごく、お茶目な面白い人でした。

彼いわく、この辺りはアメリカ軍が落としていった爆弾が沢山埋められてるとのこと。
数年前、バイクで観光していたオーストラリア人が、ガイドをつけずに脇道を走ったところ、地面に隠された爆弾によって死んだらしいです。怖っshock

ちなみに、穴が空けられたのは約40年位前。
クレーターの中には木や草も生えていて、自然の生命力の凄さを感じました。

293

次に向かったのは、ボムビレッジ。
ミサイルを再利用して暮らしている村に行きます。

建物の柱がミサイル。
今日は、学校が休みらしく子供たちばかりいました。
親や、大きめの子供たちは畑に行ってるそうです。
434

子供たちが書いた絵。
自然の落書き帳があるってすばらしい。

441

子供たちの写真を撮って見せたら、興味津々で集まってきました。
顔には泥んこついてたり、口いっぱいにバナナをほお張ってたりと、子供らしくて可愛かったです。

438_2

これが、この村の1番の見どころ。
ミサイルで作った壁。
一個があたしの身長(152センチ)よりも大きいのにびっくりwobbly

445

村を出てランチを食べ向かった先は、アメリカ軍がミサイルをぶち込んだという洞窟。
写真に移ってる人は、その洞窟から一人ずつ負傷者を助けた英雄らしい。

449 

洞窟に行く前に、当時の写真が飾られている建物に入りました。
結果、気持ち悪くなった。
初めて見たよ。人間の内臓が飛び出てる写真。
あんなに大きくて、赤あかとした生の内臓。日本だったら、絶対展示NGでしょう。

気持ちを変えて階段をのぼり、着いた洞窟。

177

175
なぜ、米軍はここにミサイルを打ち込んだのかという質問に対し、クワンいわく、ここに兵士が沢山潜んでるという噂があったからなのだと言ってた。

確かに、戦える人間を殺した方が報復させやすいだろうな。でも、やっぱり同じ人間としてひどすぎると思いました。

186

悲しい話をしたあとは、テンションの上がる話を!!
本日のメインイベント、温泉に向かいます。

大きいところと小さいところがあって、どっちにするか訪ねられたので、即答で大きい方と答えました。
車から降りて、森の中に入っていくと見えてきた。
197

でも、どこから入浴すればいいんだ?

クワンに訪ねたら、ここは入れないよ。見るだけ。
あっちに、シャワールームがあるよ。

えぇぇぇ!?poutいくら、温泉が出るからといってシャワーは嫌だと、日本人3人がモン族に反論したところ、小さい方に連れていってくれました。

200

右側の岩で仕切られたところが入浴場所です。

キレイとは言いがたいお湯の中に浸かります。
源泉は熱いので、川の水で薄めます。

クワンからしてみれば、なんでこんな汚い所に入るんだ?と、不思議な顔で見つめられながらの入浴タイム。
川のせせらぎと、虫の鳴き声と、夏らしい入道雲を見ながら、のんびり温泉を堪能しました。

あ〜気持ち良かったhappy01

|

« パークウー洞窟 | トップページ | ラオス最大のミステリー2-1 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1185461/39860317

この記事へのトラックバック一覧です: ラオス最大のミステリー1:

« パークウー洞窟 | トップページ | ラオス最大のミステリー2-1 »