« やってしまった・・・。 | トップページ | 景福宮2 »

2011年3月30日 (水)

景福宮(キョンボックン)

気を取り直して、書いていきたいと思います。

この日は、宿から歩いて5分の景福宮(キョンボックン)という、韓国で最も古く、規模の大きい宮殿に行きました。

020

景福宮は3つの門を通って、メインの宮殿に辿り着けます。

まず1つ目の門は光化門(クワンファムン)。
天井には、色彩豊かな絵が描かれていました。

021

光化門を抜けると、広場がお目見えします。

022

ここでは、昔の衣装に身を包んだ衛兵の交代式が行われます。

2つ目の門、興礼門(フンレムン)の階段はちょっと変わっています。

048

写真は3つ目の門の階段ですが、興礼門もこのような造りになっています。
これは、王様は移動するとき籠の中に入ってるため、階段は必要ないということらしいです。
王様が通る所には、王を表す龍の彫刻が施されています。

興礼門抜けると、インフォメーションがあります。(日本語のパンフレットもあります)
025

景福宮では、1日3回無料ガイドを実施しているので、参加してみました。

ここから、石畳の道が3つに分かれています。
左から、軍人・王様・学者と、身分によって歩く道が決められていたそうです。
中央には橋が架けられていますが、残念ながら水は流れていませんでした。

そして3つ目の門、勤政門(クンジョンムン)をくぐります。
この門は、3つに分かれた道と同様、入る門も3つに分かれています。
左から(軍人用)月が沈む月華門、王様用、(学者用)日が昇る日華門と、呼ばれています。

景福宮は、南向きに建てられ風水によって、建物が構築されています。

勤政門を抜けると、景福宮のメイン勤政殿(クンジョンジョン)がお目見えします。

050

石畳の両端には品石と呼ばれる石が並んでいます。
この場所では政治的なことが行われていた為、官職の人が立つ目印として使われていました。勤政殿に近い人ほど、位が高くなっています。

勤政殿は、2段上がったところに建てられています。
この階段の所には、空想上の動物や十二干支の彫刻が、東西南北、見張りをしています。しかも、どれ1つとして同じ方向を向いてないんだとか。
これは、災いがどこから来るかわからないからだそうです。中には、親子で勤政殿を守ってる物もあります。是非、探してみてねconfident

その彫刻の中には、蛭子さんらしきものを発見。

041

最近、テレビで見かけないと思ったら、こんなところで見張りの仕事をしていたんですね。

そしてガイドさんの話では、よく猫に間違われ酷い扱いを受けてるという白狐もいます。
042

勤政殿に限らずですが、屋根が端に行くほど反り上がってるので、斜めから見るときれいです。

049

色彩的には、日光東照宮に似てるなぁと思いました。

勤政殿の中には、王様を意味する掛け軸や、椅子などが置かれています。

044

椅子の後ろにある掛け軸には、王様の太陽と王妃の月、ソウルを守る5つの山の絵が描かれています。

天井には7つの爪を持つ七爪龍がいました。
045

勤政殿の後ろには、生活住居があります。

つづく。

|

« やってしまった・・・。 | トップページ | 景福宮2 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1185461/39420231

この記事へのトラックバック一覧です: 景福宮(キョンボックン):

« やってしまった・・・。 | トップページ | 景福宮2 »