いざ、日光へ(後半)
ではでは、お待ちかね(あ、お呼びでない?)後半戦へ。
日光東照宮の中でも有名な彫刻の一つ、「眠り猫」。
これを見るためには、拝観料を払わないと行けません
しかも、期待して行ったら小さっ
この猫、見る角度を変えるとうっすら目を開けてるとか、色々な見え方があるそうです。
が、実際はう~んっていう感じ。
どこから見ても、大して変わらないんですけど・・・。
それよりも、性格悪そうな猫だなぁって言うのが、率直な感想でした。
そして、この真後ろにあるのがこちらのスズメ。
相性の悪い猫とスズメ。
それが、背中あわせにあるくらい、世の中が平和になってほしいという願いからこの彫刻が作られたそうです。さっすが、偉い人の考えることは違いますな
眠り猫のいる門を過ぎて、気持のよい道を歩いて行くと200段はあるという階段が見えてきます。
その途中にあるこの遺訓。
なんか、重みがあるなぁと思いながら、まじまじと見つめてしまいました。
そんなこんなで、小学生たちと登った先にあったのが徳川家康が祀られている墓所に到着。
見えるかな?墓所の前には、亀の上に鶴が乗っています。
カゴメの歌にも「鶴と亀がすべった」という歌詞がありますが、その場所がここらしい。
そして、このあたりに六芒星の上がかけたマークがついた石碑があるらしいんだけど・・・
実際は、無いそうです。ありゃりゃ
(この近くでお守りなどを売っていた男の巫女さんみたいな人に、話を聞きました)
やっぱり、都市伝説はウソだったのか・・・
がっかりしながら、日光東照宮の隣にある、二荒山神社へ。
近年、パワースポットブームでも名高いこの場所。
日光東照宮が建てられた理由の一つでも、ここから強力なパワーによって守られるからなんだとか。
確かに、空気の澄んだ感じは東照宮よりも良かった気がする。
というのも、浅草駅の階段ですっごい体が重かったのに、日光にきてからは明らかに体が軽かったんです。さすが、パワースポット
そして、ここの賽銭箱にきちんともらったお金(1000円)を寄付してきました。(前回参照)
のんびり、散策してお腹もすいたので有名な湯葉料理を食べることに。
うろうろしていて見つけたお店で、「湯葉丼」を食べました。
寒かったので、ラーメンもつけちゃった。
半湯葉丼・湯葉ラーメン・生湯葉・お漬物を、お腹一杯に頂きました。
しかも、湯葉丼うまい!!
是非、日光へ行った際は食べるべし
東京に帰ろうと駅に戻ったら、なんと朝電車でからんだ人がいてびっくり。
見つからないように、電車に乗り込みヒヤヒヤしながら東京に戻りました。
はぁ、やっと終わった。
月9見ながら書いてたから、遅くなってしまった。
これで、寝れる
ということで、おやすみなさい。
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